幼少期から世話好きなわたし 自己紹介その1

幼少期、

気づくと近所には年下の子が多く、

遊ぶときはお姉さんポジション

 

兄弟は弟が一人というのもあり、

子どものころから面倒見がいいとか

世話好きと言われて育ったわたし

 

長女気質で

ちゃんとしなくちゃいけないという思い

素直で真面目な側面がある一方

 

好奇心旺盛で猪突猛進w

よく言えば

行動力がある...ってことで(^^♪

 

こんなふうだから

幼稚園時代には

おともだちのけんかの仲裁に入って

飛んできた木の積み木がおでこにヒット

数針縫う大けが

(数センチずれてたら〇んでたかもしれないんだって)

 

小学生のころは

学級委員が決まらなかったら

立候補してしまう...とか

みんながやりたがらないものは

率先してやろうとしちゃう...とか

 

だらだら決まらない時間が好きじゃないから

深く考えないで

浅いシミュレーションだけで動いてしまうんよね

 

中学のクラスメイトに

自閉症の男の子がいた

 

そのこの病気のことなんて全然わからないけど

時々パニックを起こしてしまう彼のことが

気になって仕方ない

 

わたしにできることはないか

どうにか彼を安心させてあげられることはできないか

そんな風に思って笑顔で接して

けっこう話しかけ気にかけ過ごしてた

 

ある日

彼が担任の先生の腕時計を借りていたら

それが壊れてしまい

大パニックで自傷行為

 

気づいたら体が動いていて

彼を抱きしめようとしてたんだけど

わたしより全然大きな体

彼に爪を立てられ手の甲から出血

 

かえって騒ぎを大きくしてしまったけれど

この経験はわたしにとって恐怖とかトラウマというより

人生の課題になったように思う

 

今回はどうにもできなかったけど

何かしらできることはあるはず

 

そんな風に思って

諦められなかったんよね

 

その経験がずっと残っていて

高2の進路を決めるころに

介護士になろうって決めた

 

高卒で親元を離れ

介護福祉士の専門学校へ

 

卒業後は高齢者の福祉施設に就職

結婚、引っ越しのために退職するまで

11年間仕事をさせてもらった

 

お世話好きなわたしにとって天職だったと思う

すっごく楽しかったけど

長年勤めるとだんだんと責任が重くなってきちゃって

役職がつくと

のびのび仕事できなくなっちゃって

 

当時、結構いじわるな看護師さんとかいてね

(優しい人ももちろんいたんだけど)

自分の担当している利用者さんや一緒に働いているスタッフを

守ろうと思ったら

出る杭になっちゃって、打たれる打たれる...

 

それでも頑張って働いてたんだけど

結婚してしばらく少し離れた場所から1時間かけて出勤してたんだけど

ある日運転中に動悸が激しくなって

仕事に行けなくなっちゃって

 

パニック障害発症

 

わたしの大きな人生の転換期

 

自己紹介2に続く👇

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